01 秩父ふるさと館 |
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大正から昭和にかけての建築で3棟の土蔵も付属する秩父銘仙問屋、柿原商店の店舗。現在は観光客相手の店舗。札所巡りの案内もある。秩父市本町1404-4。国登録有形文化財。
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02 秩父ふるさと館 |
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正面からみるとまことに堂々とした建物だ。
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03 旧新井商店 |
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明治初期から大正初期にかけての生糸の仲買商人の店舗。元は皆野町にあったが明治中期に現在のふるさと館の隣に移転した。土蔵造りの店舗、主屋、倉庫が奥に細長く一体となって建てられている。秩父市本町1400。国登録有形文化財。
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04 新井商店の土蔵 |
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05 左側が旧新井商店、 右端が秩父ふるさと館 |
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06 ほっとすぽっと秩父館 |
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明治12年(1879)築の商人宿で重厚な造りである。お土産や野菜を扱う。1F天井の大型の神棚は一見の価値あり。入口に彩の国景観賞受賞(建物・町並み部門)の看板があった。秩父市宮側町18-2。
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07 ほっとすぽっと秩父館 |
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大時計。
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08 ほっとすぽっと秩父館 |
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大型の神棚。手前に石の大黒様がある。
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09 ほっとすぽっと秩父館 |
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柞(ははそ)の井戸。水脈は平成の水100選に選ばれた武甲山の伏流水で100年以上前から内井戸として使われて来た。柞(ははそ)は古代からの秩父神社一帯の地名。
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10 ほっとすぽっと秩父館 |
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ふすまを外すと大広間になる、昔の旅籠の典型的な間取り。
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11 武甲酒造柳田総本店店舗 |
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江戸時代後期の建築。こちらも平成の水100選に選ばれている。武甲山の伏流水を使用した人気の清酒「武甲正宗」で有名。秩父市宮側町21-27。国登録有形文化財。
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12 なまこ壁 |
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ほっとすぽっと秩父館の近く。
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13 松本教室主屋 |
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初めは旅館として昭和4年に建てられた重厚な建物だ。秩父市上町1289-1。国登録有形文化財。
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14 往還道 |
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15 旧秩父駅舎 |
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大正3年築の木造平屋の秩父鉄道秩父駅舎。昭和59年に現在地に移築復元。秩父市大宮東平5663-1。国登録有形文化財。
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16 旧秩父駅舎 |
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17 旧秩父駅舎 |
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18 秩父銘仙館 |
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昭和5年織物業の振興のために秩父絹織物同業組合が建てた。アメリカ人建築家ライトが考案した大谷石積みの腰壁、外装玄関ポーチなど昭和初期に流行したデザインを取り入れ、県立の繊維工業試験場を併設している。秩父市熊木町28-1。国登録有形文化財。
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19 秩父銘仙館 |
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モダンな室内。
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20 秩父銘仙館 |
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室内の廊下に面した明かり窓。
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21 秩父銘仙館 |
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応接室。
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22 秩父銘仙館 |
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テラス。
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23 秩父銘仙館 |
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敷地内の県繊維工業試験場の建物。
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24 秩父銘仙館 |
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昭和40年代製の国産「イタリー式撚糸機」。これを使って縮緬織物などを作る。今も現役で稼動している。
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25 秩父銘仙館 |
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昭和40年代製の現役の仮織機。
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26 秩父銘仙館 |
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柄が美しい。
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27 秩父銘仙館 |
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カラフルな糸。
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28 秩父鉄道のSL |
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明治32年(1899)上武鉄道が設立され徐々に路線を拡張、大正5年(1916)秩父鉄道に改称した。
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29 秩父鉄道の貨物列車 |
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30 武甲山 |
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