01 東南隅櫓 |
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寛永年間建造の隅櫓。
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02 二の丸土蔵 |
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北大手門から入った収蔵館前の土蔵。
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03-11 唐門
二条城を象徴する二の丸御殿の門。寛永3(1626)年9月の後水尾天皇の行幸でその前年に建造、木部はすべて欅材で屋根は檜皮葺き。桃山時代を彷彿とさせる37個あるという極彩色の彫刻が素晴らしい。最近では平成23-25(2011-13)年に保存修理を実施。
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03 唐門 |
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04 唐門「鶴の彫刻」 |
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05 唐門「唐獅子の彫刻」 |
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06 唐門「唐獅子の彫刻」 |
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07 唐門「唐獅子の彫刻」 |
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08 唐門「鳳凰の彫刻」 |
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09 唐門「菊の紋章」 |
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昭和と平成の修理で菊の紋章を取り外したところ、下に葵紋が発見された。
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10 唐門「菊の紋章と仙人像」 |
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11 唐門の門扉 |
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12-21 二の丸御殿
現存する城郭内の御殿。車寄(玄関)、大名の控えの間で家康と秀頼が面会した「侍」(とおざむらい)、老中との面会に使用された「式台の間」、将軍が大名と対面した「大広間」の他、「黒書院」や将軍の居間に使用された「白書院」など6棟が現存、狩野派の障壁画が圧巻だが、撮影は不可。
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12 二の丸御殿 |
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正面の車寄は牛車で入れるようになっているという。
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13 正面の欄間の彫刻 |
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14 正面の欄間の彫刻 |
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15 正面の欄間の彫刻 |
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16 庭園から見る二の丸御殿 |
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17 御殿の障子 |
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18 御殿の障子 |
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19 御殿の障子 |
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20 外廊下床の年輪 |
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21 二の丸庭園 |
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桃山様式の小堀遠州の代表作。たまたまアオサギだろうか、じっと池を睨んでいた。
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22-29 本丸
本丸御殿は天明8(1788)年に火災で焼失、幕末の一時期は慶喜の居室があった。現在の本丸御殿は京都御苑の旧桂宮邸を明治26-27(1893-94)年に移築。耐震基準に満たないため、非公開。
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22 本丸櫓門 |
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本丸の入口の門。
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23 本丸櫓門わきの石垣 |
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24 本丸御殿の御常(ごじょう)御殿 |
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25 天守台跡から見る本丸御殿全景 |
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江戸初期の五層の天守閣は寛延3(1750)年に落雷で焼失。天守台跡から現在の本丸御殿の全景が俯瞰出来る。
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26 内堀の石垣と松 |
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さながら障壁画のようだ。
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27 西北土蔵 |
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28 北中仕切門 |
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本丸から昭和の庭園「清流園」に出る門。
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29 北中仕切門の門扉 |
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30 清流園「香雲亭」 |
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昭和40(1965)年、江戸時代の豪商、河原町二条の旧角倉了以の屋敷から建物と庭石を無償で譲り受け移築、さらに全国から銘石の寄贈を受けて園が造られた。江戸時代は幕府同心の屋敷が並んでいた所という。
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31 夕方の二の丸土蔵 |
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32 北大手門 |
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通常は東大手門が入口だが、補修工事中のため、現在はこの北大手門から出入りする。
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